レフ板って何?
レフ板って聞いたことはあっても、そもそもなんだろ~?って思う方もいますよね?
レフ板とは、撮影時に被写体へ光を反射させ、影を取り除いたり、特定の場所に効果的に光を当てたりするときに使用するものです。
人物のポートレート撮影や、料理撮影などでよく使われいています。
レフ板を使えば、今までの写真がさらによくなっちゃう!
レフ板の種類
白レフ
白いレフ板で、柔らかい光や弱い光が必要なときに使用します。銀レフ
銀色のレフ板で、強い光が必要なときに使用します。金レフ
少し黄色みかかった光を反射します。人物撮影に使用し足りしますが私はあまり使ったことはないです。黒レフ
黒色のレフ板で、レフ板を置いた側の光を少なくする効果があり、映り込みが多い液晶画面やガラス製品によく使用します。レフ板を作ろう
レフ板はカメラ屋さんやネットで購入できますが、結構お高いよw
写真を趣味にしている方やお仕事にしている方なら良いですが、
飲食店で自分でメニュー撮影するのに、機材を購入するはちょっと
という方などは、レフ板を自分で作っちゃいましょう~!
結構簡単にできますよ~
100円ショップなどを利用すれば300円くらいでできます。
購入するのは
「両面テープ」「アルミホイル」「スケッチブック」
スケッチブックの代わりに、段ボールを使ったり、カラーボードを使ったり作り方はいろいろあります。
今回はスケッチブックを使用します。
次回「レフ板を使ってみよう 02」ではレフ板の使い方を紹介します。
- スケッチブックの白紙の部分は白レフとして使用します。
- 別ページの白紙部分にはアルミホイルを張り付けて銀レフを作りま
- アルミホイルを少ししわしわにして貼ると、そのままアルミホイルを貼ったものより、少し優しい光になります。